The Three Suns/Christmas EP


US/RCA VICTOR No./EPA-250 Year/1951?	US/RCA VICTOR No./EPB-3056 Year/1952	US/RCA VICTOR No./EPA-654 Year/1955	US/RCA VICTOR No./EPA-655 Year/1955
SideA 1.White Christmas 2.Winter Wanderland SideB 1.Silent Night 2.Jingle Bells	Disk1(547-0147) 1.Rudolph, The Red-Nosed Reindeer 2.Here Comes Santa Claus 1.Hark! The Herald Angels Sing 2.O Holy Night Disk2(547-0148) 1.O Little Town Of Bethlehem 2.The First Noel 3.The Merry Christmas Polka 4.Frosty The Snowman ※10inch盤Christmas Party (LPM-3056)の2枚組EP仕様 (2012年入手)	Side 1 1.Rudolph The Red-Nosed Reindeer 2.The First Noel 3.Oh Holy Night Side 2 1.Oh Little Town Of Bethlehem 2.Silent Night 3.Winter Wonderland	Side 1 1.White Christmas 2.Santa Claus Is Comin' To Town 3.Der Tannenbaum (Christmas Tree) Side 2 1.It Came Upon A Midnight Clear 2.Greensleeves 3.God Rest Ye Merry, Gentlemen

The Three Suns/White Christmas

		収録曲(US盤と一部異なる) 文字もWhiteが無くなっている。 SideA 1.ホワイト・クリスマス 2.サンタ・クロースがやつてくる 3.クリスマス・ツリー SideB 1.ジングル・ベル 2.アデステ・フィデレス 3.もろびとこぞりて
発売元/日本ビクターレコード番号/ES-5003 定価/記載なし発売年：１９５４年１２月	発売元/日本ビクターレコード番号/EP-1100 定価/記載なし発売年：１９５５年１１月	レコード盤はＲＥＤ　ＷＡＸ仕様
		このグループは、ワシントン州出身の兄弟と従兄弟の３人で結成されたグループです。メンバーは、兄のMorty Nevins(アコーディオン)、弟のAl Nevins(ギター)、そして彼らの従兄弟Artie Dunn(オルガン)を加えた３人で活動しており、1939年にフィラデルフィアのホテルでの演奏を始めて人気を得て、1947年RCA VICTORの専属アーティストとなってからは、人気を重ね1960年中期まで活動し数多くのアルバムをリリースしました。　グループのテーマ音楽「Twilight Time 」は、３００万枚を超えるセールスを記録したようです。　グループ名は、兄弟の母親が、MY THREE SONS（私の３人の息子たち）と呼んだのを元に、一字変えてTHE THREE SUNSと名乗ったようです。　彼らの音楽は、いわゆるムード・ミュージックです。アコーディオン、オルガン、ギターが、織りなすソフィスケイトされた心地よい響きが魅力です。　　このシングル(上段）は、1949年リリースのUS盤クリスマス・シングルの内２枚（全３枚）からカップリングされたもののようです。この日本ビクターからリリースされたESシリーズは、同時にES5001サイレント・ナイト（ペリーコモ）と蛍の光（ダイナ・ショア）、ES5002ホワイト・クリスマス/ジングル・ベル（エディーフィッシャー）が、同時にリリースされたようです。このESシリーズは、1956年まで続き、SSシリーズに引き継がれました。ESシリーズは、ビニールでパッケージされたスリーブが、使われておりエルヴィス・プレスリーのレア・シングルもこのシリーズでリリースされています。　その他、日本リリースのシングルは、1955年リリースのコンパクト盤EP-1100は、US盤上段右のジャケットを使用。(2011入手) 　ESシリーズからSSシリーズに移行し、SS-1038がリリースされました。再発されスリーブ違い4種を入手しました。推測ではありますが、それぞれ５０’末～６０’ｓ中期の再発と思われます。　なお、メンバーのアル・ネヴィンは、１９５８年にオールディーズ・ファンならお馴染みの音楽出版社アルドン・ミュージックをドン・カーシュナーと設立しました。
発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/記載なし発売年：１９５７年１１月	発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/記載なし発売年：１９６０年前後 (2012)

発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/３３０円発売年：１９６０'S初期	発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/３７０円発売年：１９６０'S中頃

		収録曲(US盤と一部異なる) 文字もWhiteが無くなっている。 SideA 1.ホワイト・クリスマス 2.サンタ・クロースがやつてくる 3.クリスマス・ツリー SideB 1.ジングル・ベル 2.アデステ・フィデレス 3.もろびとこぞりて
発売元/日本ビクターレコード番号/ES-5003 定価/記載なし発売年：１９５４年１２月	発売元/日本ビクターレコード番号/EP-1100 定価/記載なし発売年：１９５５年１１月	レコード盤はＲＥＤ　ＷＡＸ仕様
		このグループは、ワシントン州出身の兄弟と従兄弟の３人で結成されたグループです。メンバーは、兄のMorty Nevins(アコーディオン)、弟のAl Nevins(ギター)、そして彼らの従兄弟Artie Dunn(オルガン)を加えた３人で活動しており、1939年にフィラデルフィアのホテルでの演奏を始めて人気を得て、1947年RCA VICTORの専属アーティストとなってからは、人気を重ね1960年中期まで活動し数多くのアルバムをリリースしました。　グループのテーマ音楽「Twilight Time 」は、３００万枚を超えるセールスを記録したようです。　グループ名は、兄弟の母親が、MY THREE SONS（私の３人の息子たち）と呼んだのを元に、一字変えてTHE THREE SUNSと名乗ったようです。　彼らの音楽は、いわゆるムード・ミュージックです。アコーディオン、オルガン、ギターが、織りなすソフィスケイトされた心地よい響きが魅力です。　　このシングル(上段）は、1949年リリースのUS盤クリスマス・シングルの内２枚（全３枚）からカップリングされたもののようです。この日本ビクターからリリースされたESシリーズは、同時にES5001サイレント・ナイト（ペリーコモ）と蛍の光（ダイナ・ショア）、ES5002ホワイト・クリスマス/ジングル・ベル（エディーフィッシャー）が、同時にリリースされたようです。このESシリーズは、1956年まで続き、SSシリーズに引き継がれました。ESシリーズは、ビニールでパッケージされたスリーブが、使われておりエルヴィス・プレスリーのレア・シングルもこのシリーズでリリースされています。　その他、日本リリースのシングルは、1955年リリースのコンパクト盤EP-1100は、US盤上段右のジャケットを使用。(2011入手) 　ESシリーズからSSシリーズに移行し、SS-1038がリリースされました。再発されスリーブ違い4種を入手しました。推測ではありますが、それぞれ５０’末～６０’ｓ中期の再発と思われます。　なお、メンバーのアル・ネヴィンは、１９５８年にオールディーズ・ファンならお馴染みの音楽出版社アルドン・ミュージックをドン・カーシュナーと設立しました。
発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/記載なし発売年：１９５７年１１月	発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/記載なし発売年：１９６０年前後 (2012)

発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/３３０円発売年：１９６０'S初期	発売元/日本ビクターレコード番号/SS-1038 定価/３７０円発売年：１９６０'S中頃